夜勤スタッフから、
利用者の状態の申し送りを受ける。
お茶やジュースなど水分を提供。
利用者におやつを配る。
週に1~2回、ボランティアさんが来られ、書道や音楽・手あそびを一緒にします。
一日の出来事や利用者の状態などを、パソコンに入力。
夜勤スタッフに申し送りを行う。
月に1度開かれる「事故防止対策委員会」に参加。
利用者と話をしたり、援助をしたときに笑顔が見られたときです。また、日々の援助で生活レベルが向上してきたのを実感したときには、良かったなと感じます。
朝8:45ごろから順番に利用者を迎えに行きます。明るい挨拶を心がけています。
利用者の体調を考慮しながら入浴をします。ゆず風呂など季節風呂を楽しんでいただいています。
利用者と一緒に昼食をとり、その後交代で休憩をとります。
利用者が残ったり、午後から来られる方の入浴介助を行います。
介護予防体操や、おやつレクなどみんなで楽しめるレクレーションをします。
週に1~2回はボランティアに来ていただき、歌や踊りを楽しませてくださいます。
コーヒーやおやつの時間。
たまに外のおやつを買いに行きます。
利用者全員を送迎します。
玄関までしっかり見守ります。
利用者の状況に合わせたリハビリ計画や1日の流れ、施設利用回数などを管理します。
毎月16日~1ヵ月のシフトです。毎月25日頃に翌月の希望休・有給休暇の申請を提出し、月始めにリーダーがシフトを作成します。シフトは毎月10日前後に決定します。有給休暇は事前に上長に申請し、基本的に希望通りとることができます。
ひまわりの利用者との朝礼を行い、作業を開始します。作業は、小物入れ・タオル折り・DVD検品・洗濯などをしています。
利用者と一緒に食事。介助が必要な方は行います。
午後の作業を開始します。作業は、利用者の性格や得意分野などをみながら決定します。
利用者の1日の作業を確認し、利用者をご自宅へ送迎します。
地域連携委員会に所属しています。
主にボランティアさんの受け入れの管理をしています。
委託してもらえるサービスを開拓して、利用者の工賃をアップすることが目標です。今考えているのは、洗車サービス。まだ練習段階ですが、いずれはサービスとして運用できるようにしていきたいと思っています。
利用者の状態や1日の流れなど、必要な情報を共有します。
パソコンで作成している書類の整理をします。日報をつけて提出したり、リハビリの計画を評価・更新したりします。
利用者のリハビリを実施します。話しかけながら、関節の曲げ伸ばしなどの運動をしていきます。
リハビリの続きを実施し、空いた時間で報告書やリハビリ計画書などの資料作成をします。
事故防止委員会、褥瘡(じょくそう)対策委員会、町おこしプロジェクト、ホスピタリティプロジェクトなど、それぞれの開催に応じて参加します。
祥雲館におけるおもてなしや心遣いの質の向上に取り組むプロジェクトです。接遇やマナーを強制によって改善するのではなく、スタッフ同士の対話から基本を見直します。また、更なる気配り、心配りができるよう、ツールの導入やルール作り、研修実施などを行います。例えば『あるあるDVD』では、介助におけるクエスチョンシーンを映像化し、マナーの向上、知識の共有に努めています。他にも「ありがとうカード」や「あいさつキャンペーン」を運用して、スタッフのモチベーションアップにも取り組んでいます。