人生の学校 豊悠福祉会 祥雲館 人生の学校 豊悠福祉会 祥雲館

私たちは
マチと共に生き
学び続けるチーム
でありたい

社会福祉法人豊悠福祉会
北摂の里山、
豊能町というゆったりとした場所で
そこに暮らすひとたちを巻き込みながら
地域福祉の発展に挑戦する
福祉系ソーシャルベンチャーです。

未来を想い、マチにとけだし、マチをつくり
そこに暮らすひとたちから「人生」を学ぶ。

わたしたちは、
この自然豊かな人生の学校で
いつまでも成長し続ける
ことを忘れません。

経営理念

- Art & Science -

  • 私たちは、私たちを必要とする全ての方々の想いに共感し、支えます。
  • 私たちは、利用者を、地域を、仲間を、施設や法人を、愛し敬う心を大切にします。
  • 私たちは、人から家族へ、家族から地域へ、地域から社会への信頼と貢献の波をつくります。

私たちは、Artを、人間だからこそできる創造活動、その時その場で生まれた思いやアイデア・共感・ひらめき・協創される文脈・主観性と捉えています。また、Scienceは、科学的に裏付けられた活動・万人の中で磨きあがられてきた思いやアイデア・理論・文化・歴史・常識・標準化・客観性と捉えます。ArtとScienceのいずれか一方を高めるだけでは、真の成功とは言えません。私たちは「&」に意味を持たせ、「Art」と「Science」という矛盾を克服し、両者を融合する時にこそ、イノベーション(革新的なケア)が起こると考えます。

事業紹介WORK

高齢者と障がい者の自分らしい生活を応援する
高齢者生活介護支援事業障がい者支援事業
主幹事業として、
地域の活性化・町おこしを
真剣に考えています。

MESSAGE 理事長メッセージ

福祉の現場は「自らの人生を学べる場」だと考えています。
利用者・家族・地域住民・スタッフの皆が支え合う方法を考える中で、
学び合いつつ、人が豊かに生きられる地域であり続けたい。

この豊能町は、ある意味、人間がつくった町と言えます。
人口構成上のバランスがいびつな面があり、
福祉の向上を目指すには、なかなか難しい町です。
一方、地域の方々と福祉の向上の話をするとその思いは共有しやすく、
地域と福祉組織にとっての共通の目標を見つけやすい町でもあります。
その点で言えば、日本でも先駆的な福祉を通した町づくりの可能性を秘めた場所です。
そこが、私のプレッシャーでもあり、楽しみでもあります。

祥雲館のいいところは、スタッフ皆が地域思いであること。
新しいチャレンジでも、難しいケースの対応でも、乗り越えていくスピリッツがあること。
福祉の実践家としての倫理観が高いこと。

社会福祉に携わる仕事は、これから、どんどん変わります。
私たちは、そんな新しい社会福祉の仕組みづくりにチャレンジしていく組織です。
そのために自分と周囲の人が感謝し合うこと、互いの未来に力を添えることを大切に考える人と前向きに楽しく働きたいと強く思っています。

ぜひ一度、自然と人とが豊かな私達の町を訪ねてください。
私はこの町に育てられました。
皆さんも、地域の福祉に関わりつつ、学びを深めてみませんか?