先輩インタビュー 豊悠福祉会 祥雲館 先輩インタビュー 豊悠福祉会 祥雲館

先輩インタビュー

介護の現場に突撃!
活躍する職員に、利用者との関係についてインタビューをしました!

その利用者に初めて
お会いしたときの印象は?
初めてお会いしたときは、体調が良くなかったこともあり、元気がないなあと思っていました。
その後、
どのように接しましたか?
毎回お会いするたびに声かけをすることを心掛けました。今では顔を覚えてくれているかな、という関係です。
工夫したことはありますか?
入所されるまで、あまり立ったり歩いたりすることがなかったようで、ずっと横になっておられました。
そこで、移動する際には抱きついて立ってもらい、「足踏みをしてもらう」という動きを取り入れました。それまでできなかったことができるようになった!という喜びを共有できたかなと思います。
自分でできるようになることが、少しずつ増えていくといいなと思っています。一緒に頑張りましょうね! 自分でできるようになることが、少しずつ増えていくといいなと思っています。一緒に頑張りましょうね!
利用者に初めて
お会いしたときの印象は?
笑顔が素敵で、愛情深い方だと感じました。
その後、
どのように接しましたか?
少しでも気持ちに寄り添えるようなコミュニケーションや声かけを心掛けました。人生の先輩方の苦労してきたことやつらい気持ちを緩和できれば、と思い、笑顔を引き出せるコミュニケーションをとることは常に意識しています。
利用者から教わったことはどんなことですか?
人生の楽しみ方や子育てのことなどを教えてもらいました。
商業デザインのデザイナーから介護職に転職したのですが、
大変そうに見えた介護の仕事も、やってみると楽しいことがたくさんあります。やればやるほど深い仕事です。
自分もそうでしたが、介護の仕事に取り組むと、人生観が広がります。一生懸命仕事に取り組める方と一緒に働きたいと思っていますので、興味のある方はぜひ一度施設の見学にいらしてください。 自分もそうでしたが、介護の仕事に取り組むと、人生観が広がります。一生懸命仕事に取り組める方と一緒に働きたいと思っていますので、興味のある方はぜひ一度施設の見学にいらしてください。
利用者に初めて
お会いしたときの印象は?
他のスタッフからある程度どんな方なのかを聞いていて、難しそうな方かなと思っていました。
その後、
どのように接しましたか?
お話することによって、思っていた印象とは違い、話しやすい方だと思いました。もっとどんな方か知りたいと思い、よく関わるようにしました。
利用者から教わったことはどんなことですか?
できなかったことができるようになるために、頑張っている姿は見習わなければならないなと思いました。
人の良さは自慢できるところです。病気で1カ月間休んだときも、前と変わらずスタッフは優しく接してくれました。元気でやる気がある人と働きたいと思っています。一生懸命やっていれば、必ず利用者さんには伝わります。一緒に頑張りましょう! 人の良さは自慢できるところです。病気で1カ月間休んだときも、前と変わらずスタッフは優しく接してくれました。元気でやる気がある人と働きたいと思っています。一生懸命やっていれば、必ず利用者さんには伝わります。一緒に頑張りましょう!