福祉法人 豊悠福祉会「祥雲館」
人から家族へ 家族から地域へ 地域から社会へ

[祥雲館スタンダード]

ファンレストテーブル、ファンムーブといった器具の導入、楽技介護の実践により、利用者が自らの意思で行動し、残存機能がフルに発揮される機会を大切にし、介護職員にとっては移乗介助や入浴介助、排泄介助での負担軽減に取り組んでいます。

五感対話法

スピリチュアルペインにアプローチする方法

認知症をはじめ、自らの存在に対する問いや痛みを抱え、対話に困難を感じている人々のためのコミュニケーション法です。
存在そのものへの痛みに寄り添うことを具現化。五感を活用し、介護者が介護を受ける方の想いや存在に近づき、理解し心を通わせることを目指しています。

人生のラストシーンをその方らしく

住み慣れた場所で、馴染の方に囲まれて、旅立ちたいという利用者の想いを実現するため、施設・在宅を問わず、ターミナルケアの実践に取り組んでいます。
死を忌み嫌うのではなく、生を包含するものと捉え、その方らしい生き方の最後を飾るよう取り組んでいます。

リーダー育成の仕組み

経験、年齢にかかわらず、自薦・他薦により、リーダー育成プログラムである、「HUMAN塾」や「未来塾」へ登用し、リーダーシップ、マネジメント、地域福祉等への知見を深め、将来のキャリアへの備えを明確にしています。

ページトップへ

社会福祉法人 豊悠福祉会

Copyright(C)  社会福祉法人 豊悠福祉会 All Rights Reserved.