豊能町では、1995年の人口約26000人をピークとして、年々人口減少の一途をたどっています。2040年には約12000人にまで減少すると予測されています。
それに伴い、高齢者の割合は年々増加しており、2030年には人口の半数以上が65歳以上となる「限界集落」になると見込まれています。
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人口が減っている
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高齢化が進んでいる

豊能町では、1995年の人口約26000人をピークとして、年々人口減少の一途をたどっています。2040年には約12000人にまで減少すると予測されています。
それに伴い、高齢者の割合は年々増加しており、2030年には人口の半数以上が65歳以上となる「限界集落」になると見込まれています。
少子高齢化が進む豊能町、
誰かが、何かをしなければ、
地域コミュニティの存続が危ぶまれます。
だからこそ、
わたしたちは、福祉のチカラで地域を活性化し、
高齢者・障がい者地域共同体(豊能版 CCRC)の
実現を目指します。
祥雲館スタッフのひとりひとりが福祉実践家として、
専門性と多様性を備え、地域福祉に関わり、
問題解決、向上に取り組んでいきます。
わたしたちは、この町おこしプロジェクトを通じて、
豊悠プラザに足を運んでいただくきっかけをつくり、
地域のみなさんと交流することで、社会に貢献できる、
地域に根差した施設となることを目指しています。
福祉施設を町づくりに活用し、地域住民と共に考え、学び・遊び・ビジョンを共有する場をつくるイベントを実施しています。
地元鉄道や地域クリエイターさんともコラボして、多くの人が施設に足を運んでいただくきっかけにもなっています。
「福祉」をキーワードに、地域のみなさんと対話する「場」です。「地域の魅力発見」や「施設の取り組み」など、毎回テーマを決め、年間4回のイベントを通じて考えを深めています。
2019年夏、東ときわ台に新規開設するShounkan Village En内に地域交流スペース「Engawa(えんがわ)」をオープンします。豊能町の魅力・地域社会福祉の情報発信基地として、人々が集う空間創りを目指します。
能勢電鉄「妙見口駅」の改札を出ると広がる緑の景色。
思わず深呼吸したくなるような、広い空と山々に囲まれたところに祥雲館はあります。
入居された方の思いやこだわりをご家族様と職員が一緒に考え「この地域で暮らすことができてよかった。」と感じてもらえるような身近で温かいホームを目指しています。
入居された方の思いやこだわりをご家族様と職員が一緒に考え、「この地域で暮らすことができてよかった。」と感じてもらえるような身近で温かいホームを目指しています。
寄り添うケアをモットーに入居者の「生活」を大切に考え、個別性を尊重したケアを目指しています。また、ターミナルケアにも積極的に取り組んでいます。
寄り添うケアをモットーに入居者の「生活」を大切に考え、個別性を尊重したケアを目指しています。また、ターミナルケアにも積極的に取り組んでいます。
在宅介護についての各種相談に応じています。医療面等にも配慮しながら、住み慣れた町でサービスが途切れることなく安心して暮らせるように、ケアプラン作成のお手伝いをします。
在宅介護についての各種相談に応じています。医療面等にも配慮しながら、住み慣れた町でサービスが途切れることなく安心して暮らせるように、ケアプラン作成のお手伝いをします。
GOALD(ゴールド)は、人生のゴールへ向かって、輝き続けることを目指す方にイキイキと過ごしていただくためのきっかけづくりをします。入浴・食事・レクレーションを通して、利用者に非日常を演出します。また、専門職によるリハビリをおこない、利用者のADL、QOLの向上を目指しています。
GOALD(ゴールド)は、人生のゴールへ向かって、輝き続けること目指す方にイキイキと過ごしていただくためのきっかけづくりをします。入浴・食事・レクレーションを通して、利用者に非日常を演出します。また、専門職によるリハビリをおこない、利用者のADL、QOLの向上を目指しています。
※ ADL(Activities of Daily Living:日常生活における基本的な動作のこと)利用者が、地域に根ざした生活が可能になるよう支援します。法人のもつ介護のノウハウを活かし、専門性の高い訪問介護を提供します。介護タクシーは、社会参加及び、日常生活に必要な外出を目的とした移送サービスです。
利用者が、地域に根ざした生活が可能になるよう支援します。法人のもつ介護のノウハウを活かし、専門性の高い訪問介護を提供します。介護タクシーは、社会参加及び、日常生活に必要な外出を目的とした移送サービスです。
「年を重ねても、病気になっても、自分らしく暮らしたい。」という思いを大切にし、かかりつけ医師や病院、介護事業所と連携をとりながら在宅での療養をサポートします。
「年を重ねても、病気になっても、自分らしく暮らしたい。」という思いを大切にし、かかりつけ医師や病院、介護事業所と連携をとりながら在宅での療養をサポートします。
生活介護と就労支援B型を行っています。いきなり社会にでるのは不安な方、まずは一歩外にでてみることから初めて見たい方など、その方のご希望やペースに合わせながらサービスの提供をおこなっていきます。
生活介護と就労支援B型を行っています。いきなり社会にでるのは不安な方、まずは一歩外にでてみることから初めて見たい方など、その方のご希望やペースに合わせながらサービスの提供をおこなっていきます。
認知症高齢者介護の専門性を追求し、利用者がその人らしい生活を継続できるよう、工夫やアイデアを通して認知症高齢者の居場所を創造します。また、認知症高齢者とのコミュニケーション法のひとつであるバリデーションを取り入れています。
認知症高齢者介護の専門性を追求し、利用者がその人らしい生活を継続できるよう、工夫やアイデアを通して認知症高齢者の居場所を創造します。また、認知症高齢者とのコミュニケーション法のひとつであるバリデーションを取り入れています。
ショートステイだけを受け入れるホームです。利用者のご家庭での生活スタイルを、可能な限りホームでも実践します。ショートステイを利用してよかったと満足していただけることを目指しています。
ショートステイだけを受け入れるホームです。利用者のご家庭での生活スタイルを、可能な限りホームでも実践します。ショートステイを利用してよかったと満足していただけることを目指しています。
利用者のプライベートな空間の確保と希望に沿った活動ができる新しいデイサービスです。利用者の主体性や自己実現の可能性を最大限に引き伸ばす場を作ります。
利用者のプライベートな空間の確保と希望に沿った活動ができる新しいデイサービスです。利用者の主体性や自己実現の可能性を最大限に引き伸ばす場を作ります。
民家を利用した認知症高齢者対応のデイサービスです。私たち認知症のプロが、介護しています。他施設で利用を断られた方も受け入れ可能な施設です。また、認知症カフェなど介護者を支える取り組みもしています。
民家を利用した認知症高齢者対応のデイサービスです。私たち認知症のプロが、介護しています。他施設で利用を断られた方も受け入れ可能な施設です。また、認知症カフェなど介護者を支える取り組みもしています。
地域福祉の発展の情報発信地となる、
複合型施設「Shounkan Village En」を
2019年夏に開設しました!
豊能町というゆったりした自然を感じる場所で、自分らしい生活を送っていただけます。地域の介護事業者や医療機関との連携体制を備えた住宅です。
豊能町というゆったりした自然を感じる場所で、自分らしい生活を送っていただけます。地域の介護事業者や医療機関との連携体制を備えた住宅です。
障がいのある人が住み慣れた地域でその人らしい人生を歩む。女性対象のグループホームです。障がいのある生きづらさを抱えた人たちが、人と人とのつながりの中で自分らしくいられること、そして、ここでの豊かな暮らしをサポートします。
障がいのある人が住み慣れた地域でその人らしい人生を歩む。女性対象のグループホームです。障がいのある生きづらさを抱えた人たちが、人と人とのつながりの中で自分らしくいられること、そして、ここでの豊かな暮らしをサポートします。
子ども時代の体験や、心の持ち方は人生の礎となります。私たちは、豊能町という自然豊かな地域の中で家族や地域住民とともに子どもたちの個性を生かし成長を育む支援をします。
子ども時代の体験や、心の持ち方は人生の礎となります。私たちは、豊能町という自然豊かな地域の中で家族や地域住民とともに子どもたちの個性を生かし成長を育む支援をします。
施設の中と外を繋ぐ、支え合いが集まる縁処です。地域の人と人を結び付け、些細なことも相談し合える場所であり、支え合う人たちが町に広がる場所です。
施設の中と外を繋ぐ、支え合いが集まる縁処です。地域の人と人を結び付け、些細なことも相談し合える場所であり、支え合う人たちが町に広がる場所です。
豊能町立たんぽぽの家は、平成3年から障がい者が豊能町で暮らし続ける支援を行っています。令和3年4月より、豊能町から運営委託を受け、アルミ缶リサイクルや町広報誌のポスティングなど、地域に根ざした作業を通じて利用者の自立生活を目指し活動しています。
豊能町立たんぽぽの家は、平成3年から障がい者が豊能町で暮らし続ける支援を行っています。令和3年4月より、豊能町から運営委託を受け、アルミ缶リサイクルや町広報誌のポスティングなど、地域に根ざした作業を通じて利用者の自立生活を目指し活動しています。